会社の経営において、社長は様々な課題に腐心されていることと思います。
経営の意思決定から商品やサービスの開発、顧客の対応、資金の調達や配分等、日々対処しなければならない課題がある一方、これは忘れがちなことですが、従業員の労働条件や労働環境の整備などのいわゆる労務管理も重要な経営要素の一つです。
会社の実務を担う従業員の管理がうまくいかなければ、会社も徐々に衰退してしまうし、ひとたび労務上の大きな問題が発生すると、多額の損害賠償を請求され、経営が一気に傾く可能性もあります。
当事務所は、会社経営に伴う労務管理について、専門的な知見から社長の経営方針、会社の実情と方向性を踏まえ徹底的にサポートします。
良好な労使環境を構築することで、強固な企業体質を作り上げることに貢献します。